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2026-10-15 16:00 発表・第2四半期累計
インターライフ1418
中間の本業のもうけが33%増、通期予想の90%に到達
検出の強さ (理由の重みの合計 4。売買のおすすめ度ではありません)
2026年3月〜8月の売上高は96.6億円(前年同期比8.3%増)、営業利益(本業のもうけ)は12.2億円(同33.0%増)でした。売上の伸びより利益の伸びが大きく、営業利益率(売上のうち本業のもうけが占める割合)は10.3%から12.6%に上がっています。会社は通期の営業利益予想を13.5億円に修正しており、中間時点でその90%に届きました(前年同時期は78%)。
1何が起きたか
| 前年同期 | 今回 | 変化 | |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 89.2億円 | 96.6億円 | +8.3% |
| 営業利益本業のもうけ | 9.1億円 | 12.2億円 | +33.0% |
| 営業利益率売上のうち本業で残る割合 | 10.3% | 12.6% | +2.3pt |
- 会社の通期営業利益予想
- 13.5億円
- 予想に対する進み具合
- 90%前年同時期 78%
2なぜ検出したのか
売上が増えただけでなく、売上に対する利益の割合まで上がった点が検出の理由です。また、通期予想に対する進み具合が前年より速く、残りの半年で予想を上回る余地があるかどうかを確かめる材料になります。ただし、それが実際に起きるかどうかは、この材料からは分かりません。
- 利益率が改善+2
第2四半期までの累計の営業利益率が 10.3% → 12.6%(+2.3ポイント)。売上が増えたうえで、稼ぐ効率も上がっています。
- 利益が売上より大きく伸びた+2
売上 +8.3% に対して営業利益 +33.0%。売上の伸び以上に利益が増える状態です。
会社の説明から読み取れる要因
- 内装工事事業で、利益の出やすい大型案件が完工しました。売上は16.9%増、セグメント利益(事業ごとの利益)は101.1%増です。
- 大型案件の工事の進みが、当初の計画より早く進みました。
- 内装工事事業で、清掃など施設管理の新規受注が堅調でした。
- 販売費及び一般管理費(営業にかかる経費)の増え方が小さく(7.7%増)、売上総利益(粗利)の増加(19.1%増)が営業利益に反映されました。
3市場はすでに気づいていないか
発表後の取引待ち 発表のあと、まだ取引が行われていません。次の取引日のあとに、株価の反応(TOPIX との差)を表示します。
4予想が外れるとしたら
- 利益に大きく貢献した大型案件は、完工すると売上が計上されます。次の大型案件の受注や完工が続かなければ、利益が落ちる可能性があります。
- 中東情勢などによる資材価格の上昇や資材不足が続くと、工事のコストが増え、利益率が下がるおそれがあります。
- 音響・照明設備事業は売上が2.2%減、利益が12.9%減でした。この事業の回復が遅れると、全体の足を引っ張ります。
反対材料・気をつける点
- 最終的な利益(中間純利益9.9億円、50.5%増)には、投資有価証券の売却益2.8億円という一時的な特別利益が含まれています。本業の力とは分けて見る必要があります。
- 会社の通期営業利益予想13.5億円から中間の12.2億円を引くと、下期の営業利益は約1.3億円にとどまります。前年の下期(約2.5億円)よりかなり少なく、会社が慎重に見ている可能性があります。ただし、その理由はこの材料には書かれていません。
- 中間の利益が大きかったのは大型案件の完工時期が重なったためで、工事の完工時期によって上期と下期の利益が偏る可能性もあります。
5何が起きたら見直すか
- 次の四半期以降で、営業利益率が10%を下回る水準まで下がったとき。
- 資材価格の上昇や資材不足が原因で、工事の遅れや採算の悪化が会社から説明されたとき。
- 受注の状況が弱まったり、通期予想が再び下方修正されたりしたとき。
6検出後の成績
記録を始めたところ 発表の翌取引日の終値を起点に、1週間・1か月・3か月・6か月・1年後の成績(市場全体との差)を記録します。
うまくいかなかった例も含めた記録は成績のページにあります。記録開始:2026-10-14。過去の成績は、これからの成績を約束するものではありません。
用語
- 営業利益
- 会社の本業でどれだけもうかったかを表す利益です。
- 営業利益率
- 売上のうち、本業のもうけが占める割合です。高いほど効率よく稼げています。
- セグメント利益
- 会社の中の事業ごとの利益です。どの事業が稼いでいるかが分かります。
- 特別利益
- 株式の売却益など、毎期は起きない一時的な利益です。本業の力とは分けて考えます。
- 通期業績予想
- 会社が1年間(今期は2027年2月期)の売上や利益を見込んだ数字です。実現が約束されたものではありません。
元の資料
- 2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-15 16:00
資料は TDnet にあり、掲載は発表から約1か月です。説明文は AI が会社の資料をもとに作成しました(作成済み)。検出:2026-10-15 20:32(ルール v0.1)