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2026-10-14 15:30 発表・第3四半期累計
ウリドキ418A
売上1.8倍、本業のもうけは3倍超に拡大
検出の強さ (理由の重みの合計 7。売買のおすすめ度ではありません)
ウリドキは、売上にあたる営業収益が10.7億円から19.1億円へ約1.8倍に増えました。本業のもうけである営業利益は1.2億円から4.0億円へ3倍以上になり、売上に対する利益の割合も11.6%から21.0%に上がりました。
1何が起きたか
| 前年同期 | 今回 | 変化 | |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 10.7億円 | 19.1億円 | +79.3% |
| 営業利益本業のもうけ | 1.2億円 | 4.0億円 | +224.2% |
| 営業利益率売上のうち本業で残る割合 | 11.6% | 21.0% | +9.4pt |
- 会社の通期営業利益予想
- 4.4億円
- 予想に対する進み具合
- 91%前年同時期 71%
2なぜ検出したのか
売上が増えただけでなく、利益がそれ以上の勢いで増えており、効率よく稼げる状態になっています。通期の営業利益予想4.4億円に対し、第3四半期までですでに91%(前年同時期は71%)まで進んでいます。会社は予想を7月15日から変えていないため、予想と実績のずれが今後どう扱われるかが注目点です。
- 利益率が改善+3
第3四半期までの累計の営業利益率が 11.6% → 21.0%(+9.4ポイント)。売上が増えたうえで、稼ぐ効率も上がっています。
- 利益が売上より大きく伸びた+2
売上 +79.3% に対して営業利益 +224.2%。売上の伸び以上に利益が増える状態です。
- 会社予想に対して進みが速い+2
通期の営業利益予想に対して 第3四半期までの累計で 91% まで達成(前年の同じ時期は 71%)。会社の予想が控えめで、あとから上方修正される可能性があります。
会社の説明から読み取れる要因
- リユース市場が拡大しており、フリマアプリなどで中古品を売買しやすい環境が広がっています(会社の説明)。
- インフレや円安を背景に、会社が得意とする高単価商材の取引が増えています。
- 買取サービス「ウリドキ」への事業投資を続け、品物の価値の情報提供や、眠っている品物の掘り起こしに取り組んでいます。
- 売掛金(まだ受け取っていない売上代金)が約2億円増えており、営業収益が大きく伸びたことと合っています。
3市場はすでに気づいていないか
株価を取得できませんでした 上場したばかり、または株価の取得に失敗した可能性があります。
4予想が外れるとしたら
- インフレや円安が落ち着くと、高単価商材の取引が伸びにくくなる可能性があります。
- 物価上昇の継続、為替の変動、国際情勢の不安定化で、先行きが不透明だと会社自身が述べています。
- 事業の拡大に合わせて営業費用(人件費や広告費など)が増え続けると、利益率が下がる可能性があります。
- 単一の事業(プラットフォーム事業)だけなので、その事業が不調になると全体に影響が出やすくなります。
反対材料・気をつける点
- 会社は通期予想を据え置いています。第4四半期(9〜11月)の見通しは材料からは分からず、通期でどこまで伸びるかも分かりません。
- 経常利益(本業以外も含めた利益)の伸びは+147.7%、四半期純利益は+69.7%で、営業利益の伸びより小さくなっています。前年は助成金収入が約0.4億円あり、今年はありません。また法人税等は前年の△0.17億円(税金の戻り)から1.2億円の負担に変わっており、純利益の伸びを抑えています。
- 売上と営業利益の伸び率は、短信本文の数字(79.2%増、222.5%増)と、ここで使った数字(79.3%増、224.2%増)で少しずれています。計算方法の違いと思われますが、材料からは確かめられません。
5何が起きたら見直すか
- 第4四半期を含む通期決算で、営業利益が予想の4.4億円を大きく下回る、または伸びが止まっていた場合。
- 会社が通期予想を発表し直し、利益率の低下や費用の増加が説明された場合。
- 次の四半期で営業収益の伸びが大きく鈍る、または売掛金の増加が売上の伸びを上回って続く場合。
6検出後の成績
記録を始めたところ 発表の翌取引日の終値を起点に、1週間・1か月・3か月・6か月・1年後の成績(市場全体との差)を記録します。
うまくいかなかった例も含めた記録は成績のページにあります。記録開始:2026-10-14。過去の成績は、これからの成績を約束するものではありません。
用語
- 営業収益
- この会社の売上にあたる数字です。
- 営業利益
- 本業のもうけです。売上から本業にかかった費用を引いたものです。
- 営業利益率
- 売上のうち、本業のもうけが何%かを示す割合です。高いほど効率よく稼げています。
- 経常利益
- 本業のもうけに、利息や助成金などの本業以外の収支を加えた利益です。
- リユース
- 中古品を買い取って、もう一度売ったり使ったりすることです。
- C2B
- 個人(消費者)が企業に品物を売る取引の形です。
- 売掛金
- 商品やサービスを提供したあと、まだ受け取っていない代金です。
元の資料
- 2026年11月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)2026-10-14 15:30
資料は TDnet にあり、掲載は発表から約1か月です。説明文は AI が会社の資料をもとに作成しました(作成済み)。検出:2026-10-14 21:57(ルール v0.1)