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最新の発表 2026-10-09・決算 1件・業績予想の修正 1件・検出 1件
古野電気6814
決算・業績の変化のまとめ
正式名:古野電気株式会社・適時開示での略称:古野電気・銘柄コード 6814
古野電気(6814)が2026-10-09に発表した2027年2月期第2四半期の決算では、売上高は799.2億円(前年同期比 +16.4%)、営業利益は128.7億円(前年同期比 +38.3%)。通期の営業利益予想(210.0億円)に対する進み具合は61%。kabuscope は2026-10-09の決算を「利益率が改善」「利益が売上より大きく伸びた」として検出しました。発表直後の取引日(2026-10-13)の株価は、市場全体(TOPIX)と比べて +1.6% で、kabuscope の区分では「反応は小さい」でした。
1直近の決算の数字
2026-10-09発表・2027年2月期第2四半期(2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結))
| 前年同期 | 今回 | 前年同期比 | |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 686.5億円 | 799.2億円 | +16.4% |
| 営業利益本業のもうけ | 93.0億円 | 128.7億円 | +38.3% |
| 営業利益率 | 13.6% | 16.1% | +2.5pt |
| 純利益最終的なもうけ | 101.9億円 | 99.5億円 | -2.4% |
- 会社の通期営業利益予想
- 210.0億円
- 予想に対する進み具合
- 61%
- 予想の修正
- この決算で通期予想を修正
2kabuscope が検出した変化
2026-10-09の決算(第2四半期累計):中間期の本業のもうけが前年比38%増
検出の強さ (理由の重みの合計 4。売買のおすすめ度ではありません)
古野電気の2026年3〜8月の売上高は799.2億円(前年同期比16.4%増)で、営業利益(本業のもうけ)は128.7億円(同38.3%増)でした。売上の伸び以上に利益が増え、営業利益率(売上のうち本業のもうけが占める割合)は13.6%から16.1%に上がりました。一方、最終的な純利益(親会社株主に帰属する中間純利益)は99.5億円で、前年同期より2.4%減っています。
- 利益率が改善+2
第2四半期までの累計の営業利益率が 13.6% → 16.1%(+2.5ポイント)。売上が増えたうえで、稼ぐ効率も上がっています。
- 利益が売上より大きく伸びた+2
売上 +16.4% に対して営業利益 +38.3%。売上の伸び以上に利益が増える状態です。
| 株価(市場全体=TOPIXとの差) | |
|---|---|
| 発表直後の取引日2026-10-13 | +1.6%反応は小さい |
| 発表前の約1か月発表前から期待されていたか | +2.0% |
| 検出後 1週間発表の翌取引日(2026-10-13)の終値から | +5.6% |
| 検出後これまで2026-10-13〜2026-10-29・12取引日 | -2.5% |
予想が外れるとしたら
- 中東情勢によるエネルギー価格の上昇や供給網(サプライチェーン)への影響で、世界の景気が減速すると、船や機器の需要が落ちる可能性があります。
- 中国は不動産の低迷や雇用の悪化で消費・投資が弱く、新造船向けの販売やヘルスケア向けの需要に影響が出るおそれがあります。
- 為替が円高に動くと、海外売上を円に直したときの金額が減り、利益を押し下げる可能性があります。
- 会社は今後3年を「積極投資で成長基盤を築く期間」と位置づけています。人財などへの投資で費用が増えると、利益率の上昇が続かないかもしれません。
2026-10-09の決算の詳しい説明 →なぜ検出したか・市場は気づいていないか・何が起きたら見直すか・用語・元の資料
「市場全体との差」は、この会社の株価の上がり下がり(%)から、同じ期間の TOPIX の上がり下がりを引いたものです。うまくいかなかった例も含めた記録は成績にあります。過去の成績は、これからの成績を約束するものではありません。
3業績予想の修正と理由
| 発表 | 向き | 営業利益の予想 | 純利益の予想 |
|---|---|---|---|
| 2026-10-06中間期 | 上方 | 100.0億円 → 128.0億円+28.0% | 80.0億円 → 99.0億円 |
2026-10-06の修正の理由(会社の説明から)
2027 年2月期第2四半期(中間期)の連結業績につきましては、為替レートがおおむね想定どおりに推移する中、主として舶用事業における商船市場向けの販売が想定を上回って推移したことから、前回発表予想を上回る見込みとなりました。商船市場では、中国における造船会社の高水準な手持ち工事量を背景として建造能力の拡大が進み、船舶の建造スケジュールが前倒しとなったことから、当社製品の販売が当初想定を上回って進捗いたしました。 利益面につきましては、増収効果やプロダクトミックスの改善に加え、これまで取り組んできた価格適正化等により、売上総利益率が想定を上回って推移しました。 この結果、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する中間純利益がいずれも前回発表予想を上回る見通しとなったことから、2027 年2月期第2四半期(中間期)の連結業績予想を上記のとおり修正いたします。 ...
ほかの会社の修正は業績予想の修正の一覧にあります。
4よくある質問
- 古野電気の直近の決算の内容は?
- 2026-10-09に発表した2027年2月期第2四半期の決算では、売上高は799.2億円(前年同期比 +16.4%)、営業利益は128.7億円(前年同期比 +38.3%)。通期の営業利益予想(210.0億円)に対する進み具合は61%。
- 古野電気はなぜ kabuscope で検出されたのですか?
- 2026-10-09の決算で「利益率が改善」「利益が売上より大きく伸びた」に当てはまったためです。売上が増えただけでなく、売上に対する利益の割合も上がっているため、「稼ぐ力そのものが強まった」可能性があります。通期の営業利益予想210.0億円に対する進み具合は61%で、前年同時期の57%より進んでいます。なお、会社は決算と同時に通期の業績予想と配当予想を修正(増配)したと書いています。ただし、修正後の数字は材料にないため、ここでは分かりません。
- 古野電気の決算発表後、株価はどう反応しましたか?
- 発表直後の取引日(2026-10-13)の株価は、市場全体(TOPIX)と比べて +1.6% で、kabuscope の区分では「反応は小さい」でした。
- 古野電気の検出後の成績は?
- 発表の翌取引日の終値から数えた市場全体(TOPIX)との差は、1週間後 +5.6%です。過去の成績は、これからの成績を約束するものではありません。
- 古野電気は業績予想を修正しましたか?
- 2026-10-06に中間期の業績予想を発表しました(営業利益の上方修正)。営業利益の予想は100.0億円から128.0億円への修正です。会社が挙げた理由:「2027 年2月期第2四半期(中間期)の連結業績につきましては、為替レートがおおむね想定どおりに推移する中、主として舶用事業における商船市場向けの販売が想定を上回って推移したことから、前回発表予想を上回る見込みとなりました。」
- 古野電気の株は買いですか?
- kabuscope は決算の数字の変化をルールで判定して説明するサイトで、売買をすすめるものではありません。判断の前に、元の決算短信と会社の資料を確かめてください。
関連する会社
「利益率が改善」でも検出された会社
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同じ日(2026-10-09)の決算で検出された会社
元の資料
- 2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)2026-10-09 15:30
数字は TDnet の決算短信・業績予想の修正(XBRL)から読み取っています。資料の掲載は発表から約1か月です。説明文は AI が会社の資料をもとに作成しており、誤りを含むことがあります。
検出理由・株価の反応ごとに見る
- 利益率が改善140社
- 利益が売上より大きく伸びた118社
- 会社予想に対して進みが速い37社
- 赤字から黒字に転換20社
- 来期も大きな増益を予想8社
- 予想を上方修正5社