検出一覧 › 株価の反応:下がった
決算は良いのに、株価が下がった会社
業績の数字は良い方向に変わったのに、発表直後の株価が市場全体より下がった会社です。
- 当てはまる会社
- 36社
- 株価がわかる検出のうち
- 27%(133社中)
- 対象の発表日
- 2026-09-14〜2026-10-29
1分け方
発表直後の取引日の株価の動きが、市場全体(TOPIX)より 3% 以上下の会社を「下がった」としています。東証の取引は15:30までなので、15:30以降の発表は翌取引日、それより前の発表は当日の動きで見ます。市場全体が上がった(下がった)分を除くため、株価の動きから同じ日の TOPIX の動きを引いています。
| 表示 | 発表直後の取引日の、TOPIX との差 | 件数 |
|---|---|---|
| 大きく反応 | +10%以上 | 24社 |
| ある程度反応 | +3%〜+10% | 29社 |
| 反応は小さい | −3%〜+3% | 44社 |
| 下がった(このページ) | −3%以下 | 36社 |
2この反応が意味すること
市場は、決算の数字そのものより、来期の見通し・会社の予想に届かなかった点・市場の予想(アナリストの予想)との差・一時的な要因などを気にしたのかもしれません。発表前にすでに大きく上がっていて、「材料出尽くし」で売られることもあります。
kabuscope は市場の予想(アナリスト予想)とは比べていないので、「数字は良いのに下がった」理由を断定できません。会社の説明文と、銘柄ページの「反対材料・気をつける点」をあわせて見てください。
反応ごとの発表前の値動き・出来高・その後の動きの比べ方と、好決算で株価が下がるよくある理由は、好決算なのに株価が下がるのはなぜ?にまとめています。
3当てはまった36社の検出理由
- 利益率が改善:32社(89%)
- 利益が売上より大きく伸びた:31社(86%)
- 会社予想に対して進みが速い:10社(28%)
- 赤字から黒字に転換:5社(14%)
- 来期も大きな増益を予想:1社(3%)
検出の強さが最も高い会社(理由の重みの合計 7以上)は 4社です。
4その後の成績
「下がった」だった会社の株価が、その後どうなったか(同じ期間の市場全体=TOPIX との差の平均)です。比べるための検出全体の1週間後は、平均 -0.5%(94件)です。
| 1週間後 | 1か月後 | 3か月後 | 6か月後 | 1年後 | |
|---|---|---|---|---|---|
| サイトに載ってから発表の翌取引日の終値から | -2.8%中央値 -2.9%・上回った 28%・25件 | 2件少ないので出さない | ― | ― | ― |
| 発表の直前から比べるための数字 | -10.5%中央値 -9.6%・上回った 8%・25件 | 3件少ないので出さない | ― | ― | ― |
記録は 2026-10-14 に始めたばかりで、件数が少なく偶然の影響が大きい段階です。この分け方が本当に役に立つかは、件数がそろってから判断します。過去の成績は、これからの成績を約束するものではありません。
5当てはまる会社(36社・反応の大きい順)
| 会社 | 発表 | 発表後の株価(TOPIX比) |
|---|---|---|
| 第一工業4461・本業のもうけが2倍超に。通期予想の69%に到達 | 2026-10-29 | -22.0%下がった |
| トーメンデバ2737・メモリ販売が急増し、中間期の利益が約4.6倍に | 2026-10-28 | -21.4%下がった |
| テセック6337・ハンドラ好調で中間の営業利益が約4倍に | 2026-10-27 | -18.4%下がった |
| G-note5243・本業のもうけが約6.7倍に、利益率も大きく改善 | 2026-10-06 | -17.4%下がった |
| 日置電6866・日置電、本業のもうけが5割増で利益率も20%に | 2026-10-15 | -16.5%下がった |
| G-笑美面9237・売上3割増、本業のもうけが約5倍に | 2026-09-14 | -14.8%下がった |
| JMACS5817・中間期の本業のもうけが前年の約2倍に増えた | 2026-10-15 | -13.9%下がった |
| G-KOMPEITO618A・売上が7割増え、赤字から黒字に転換 | 2026-10-15 | -13.4%下がった |
| G-ラストワンマイル9252・売上が約3割増え、本業のもうけは約1.7倍に | 2026-10-15 | -13.3%下がった |
| カプコン9697・カプコン中間期、売上・利益ともに大幅増で過去最高水準 | 2026-10-27 | -12.3%下がった |
| G-VRAIN135A・中間期の売上が約1.8倍、本業のもうけは約4倍に | 2026-10-14 | -11.9%下がった |
| 東京衡機7719・本業のもうけが前年のほぼゼロから1.3億円に | 2026-10-15 | -11.7%下がった |
| G-フォルシア304A・中間期の売上1.6倍、本業の利益は約10倍に | 2026-10-15 | -11.5%下がった |
| ランド8918・蓄電所の売却などで、中間期が赤字から黒字に | 2026-10-08 | -9.8%下がった |
| ゴールドクレ8871・中間期の本業のもうけが約1.8倍、利益率も大幅改善 | 2026-10-28 | -9.2%下がった |
| Sansan4443・売上2割増で、本業のもうけが約4.4倍に | 2026-10-09 | -8.7%下がった |
| G-令和AH296A・中間期は増収以上に大幅増益、利益率も36%に | 2026-10-21 | -8.7%下がった |
| テーオーHD9812・建設が好調で第1四半期の本業の利益が倍増 | 2026-10-13 | -8.6%下がった |
| ありがとうS3177・中間期の本業のもうけが前年から65%増えた | 2026-10-14 | -8.4%下がった |
| 多摩川HD6838・本業のもうけが約5.5倍に。通期予想の113%に到達 | 2026-09-14 | -8.0%下がった |
| 東エレデバ2760・売上3割増、本業のもうけは2倍超に | 2026-10-28 | -7.5%下がった |
| 太洋テクノレックス6663・累計の本業が黒字に転換、通期予想を超過 | 2026-10-26 | -6.0%下がった |
| ダイハツインフィ6023・中間期の本業のもうけが約1.7倍に増えた | 2026-10-28 | -5.5%下がった |
| 山洋電気6516・生成AI向けが好調で、中間期の本業のもうけが約1.8倍 | 2026-10-29 | -5.4%下がった |
| JPX8697・JPX、中間期の営業利益が65%増で過去最高ペース | 2026-10-27 | -5.4%下がった |
| スター・マイカHD2975・売上3割増、本業のもうけは約1.7倍で過去最高 | 2026-09-30 | -5.3%下がった |
| オープンG6572・中間期の利益が1.6倍に、通期予想も大きく進む | 2026-10-15 | -5.2%下がった |
| 4°C HD8008・中間期の本業のもうけが2.4倍に増えた | 2026-10-09 | -5.1%下がった |
| G-ジェイドグループ3558・本業のもうけが4割超増え、通期予想の6割に到達 | 2026-10-15 | -5.0%下がった |
| ルネサス6723・営業利益が約5.7倍に。ただし譲渡益を含む | 2026-10-29 | -4.9%下がった |
| ファーストリテ9983・海外ユニクロ好調で最高益、利益率も改善 | 2026-10-08 | -4.7%下がった |
| G-オキサイド6521・中間期が赤字から黒字に転換、利益率も13%へ | 2026-10-15 | -3.9%下がった |
| ホームポジション2999・売上1割増で、本業のもうけがほぼ2倍に | 2026-10-09 | -3.8%下がった |
| G-ビタブリッドJ542A・広告を抑えて、中間期が赤字から黒字に転換 | 2026-10-14 | -3.8%下がった |
| 放電精密6469・中間期の本業のもうけが前年の約1.8倍に増えました | 2026-10-06 | -3.5%下がった |
| CKD6407・半導体向けが急増し、本業のもうけが2倍に | 2026-10-07 | -3.3%下がった |
株価:Yahoo Finance(分割調整後の終値)、TOPIX は連動ETF(1306)で代用。売買をすすめるものではありません。
検出理由・株価の反応ごとに見る
- 利益率が改善140社
- 利益が売上より大きく伸びた118社
- 会社予想に対して進みが速い37社
- 赤字から黒字に転換20社
- 来期も大きな増益を予想8社
- 予想を上方修正5社
- 決算は良いのに、株価の反応が小さい会社44社
- 決算発表で株価がある程度反応した会社29社
- 決算発表で株価が大きく反応した会社24社
- 決算は良いのに、株価が下がった会社36社