検出一覧 › 山洋電気
最新の発表 2026-10-29・決算 1件・業績予想の修正 1件・検出 1件
山洋電気6516
決算・業績の変化のまとめ
正式名:山洋電気株式会社・適時開示での略称:山洋電気・銘柄コード 6516
山洋電気(6516)が2026-10-29に発表した2027年3月期第2四半期の決算では、売上高は660.2億円(前年同期比 +30.0%)、営業利益は89.6億円(前年同期比 +84.7%)。通期の営業利益予想(200.2億円)に対する進み具合は45%。kabuscope は2026-10-29の決算を「利益率が改善」「利益が売上より大きく伸びた」として検出しました。発表直後の取引日(2026-10-29)の株価は、市場全体(TOPIX)と比べて -5.4% で、kabuscope の区分では「下がった」でした。
1直近の決算の数字
2026-10-29発表・2027年3月期第2四半期(2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結))
| 前年同期 | 今回 | 前年同期比 | |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 507.8億円 | 660.2億円 | +30.0% |
| 営業利益本業のもうけ | 48.5億円 | 89.6億円 | +84.7% |
| 営業利益率 | 9.5% | 13.6% | +4.0pt |
| 純利益最終的なもうけ | 35.1億円 | 63.6億円 | +81.3% |
- 会社の通期営業利益予想
- 200.2億円
- 予想に対する進み具合
- 45%
2kabuscope が検出した変化
2026-10-29の決算(第2四半期累計):生成AI向けが好調で、中間期の本業のもうけが約1.8倍
検出の強さ (理由の重みの合計 4。売買のおすすめ度ではありません)
2026年4〜9月の売上は660.2億円(前年同期比+30.0%)、営業利益(本業のもうけ)は89.6億円(同+84.7%)でした。営業利益率(売上に対する本業のもうけの割合)は9.5%から13.6%に上がりました。生成AI関連や半導体製造装置向けの需要が強く、全部門で売上が増えています。
- 利益率が改善+2
第2四半期までの累計の営業利益率が 9.5% → 13.6%(+4.0ポイント)。売上が増えたうえで、稼ぐ効率も上がっています。
- 利益が売上より大きく伸びた+2
売上 +30.0% に対して営業利益 +84.7%。売上の伸び以上に利益が増える状態です。
| 株価(市場全体=TOPIXとの差) | |
|---|---|
| 発表直後の取引日2026-10-29 | -5.4%下がった |
| 発表前の約1か月発表前から期待されていたか | -2.0% |
予想が外れるとしたら
- 生成AI関連や半導体関連の設備投資が鈍ると、需要が弱まり、売上や利益の伸びが止まる可能性があります。
- 中東情勢によるエネルギー価格の上昇など、世界経済の変化が顧客の投資意欲に影響する可能性があります。
- 受注残高は大きく積み上がっています。受注が売上に変わる時期がずれると、期ごとの業績がぶれる可能性があります。
2026-10-29の決算の詳しい説明 →なぜ検出したか・市場は気づいていないか・何が起きたら見直すか・用語・元の資料
「市場全体との差」は、この会社の株価の上がり下がり(%)から、同じ期間の TOPIX の上がり下がりを引いたものです。うまくいかなかった例も含めた記録は成績にあります。過去の成績は、これからの成績を約束するものではありません。
3業績予想の修正と理由
| 発表 | 向き | 営業利益の予想 | 純利益の予想 |
|---|---|---|---|
| 2026-10-28通期 | 上方 | 162.9億円 → 200.2億円+22.9% | 120.0億円 → 141.5億円 |
2026-10-28の修正の理由(会社の説明から)
当社の主要な販売市場である通信装置、ロボット、半導体製造装置などのファクトリーオートメーション、生成AI関連の分野からの需要が増加し、売上収益および各利益につきましても前回の予想を上回る見込みとなりました。 これらの理由により、中間期および通期の業績予想を上記のとおり修正いたします。
ほかの会社の修正は業績予想の修正の一覧にあります。
4よくある質問
- 山洋電気の直近の決算の内容は?
- 2026-10-29に発表した2027年3月期第2四半期の決算では、売上高は660.2億円(前年同期比 +30.0%)、営業利益は89.6億円(前年同期比 +84.7%)。通期の営業利益予想(200.2億円)に対する進み具合は45%。
- 山洋電気はなぜ kabuscope で検出されたのですか?
- 2026-10-29の決算で「利益率が改善」「利益が売上より大きく伸びた」に当てはまったためです。売上が3割増えただけでなく、利益がそれ以上に増え、稼ぐ効率が4.0ポイント上がったためです。売上が増えたぶん、固定的な費用の負担が相対的に軽くなったことも一因とみられますが、材料からは断定できません。受注高は+71.4%、受注残高は+82.9%と大きく増えています。ただし、通期の営業利益予想(200.2億円)に対する進み具合は45%で、前年同時期(45%)と同じです。予想は2026年10月28日に公表されたもので、今回は変更されていません。
- 山洋電気の決算発表後、株価はどう反応しましたか?
- 発表直後の取引日(2026-10-29)の株価は、市場全体(TOPIX)と比べて -5.4% で、kabuscope の区分では「下がった」でした。
- 山洋電気の検出後の成績は?
- まだ1週間たっていないため、検出後の成績は記録を始めたところです。
- 山洋電気は業績予想を修正しましたか?
- 2026-10-28に通期の業績予想を発表しました(営業利益の上方修正)。営業利益の予想は162.9億円から200.2億円への修正です。会社が挙げた理由:「当社の主要な販売市場である通信装置、ロボット、半導体製造装置などのファクトリーオートメーション、生成AI関連の分野からの需要が増加し、売上収益および各利益につきましても前回の予想を上回る見込みとなりました。」
- 山洋電気の株は買いですか?
- kabuscope は決算の数字の変化をルールで判定して説明するサイトで、売買をすすめるものではありません。判断の前に、元の決算短信と会社の資料を確かめてください。
関連する会社
「利益率が改善」でも検出された会社
- 武田薬(4502)2026-10-29・円安と費用減で中間期の営業利益が6割増
- コナミグループ(9766)2026-10-29・コナミ、中間期の本業のもうけが73%増え過去最高
- イビデン(4062)2026-10-29・AI向け基板が好調で、本業のもうけが約1.8倍に
- 高度紙(3891)2026-10-29・中間期の本業のもうけが2倍超に増加
- アイザワ証G(8708)2026-10-29・本業が赤字から黒字に転換し増収
「利益が売上より大きく伸びた」でも検出された会社
- IRJapan HD(6035)2026-10-29・中間期の営業利益が約1.5倍、利益率も大きく改善
- 丸三証(8613)2026-10-29・中間期の本業のもうけが約1.9倍に増加
- 水戸証(8622)2026-10-29・手数料収入が増え、本業のもうけが2倍超に
- ルネサス(6723)2026-10-29・営業利益が約5.7倍に。ただし譲渡益を含む
- 菊水HD(6912)2026-10-29・中間期の売上と本業のもうけが大きく増加
同じ日(2026-10-29)の決算で検出された会社
元の資料
- 2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)2026-10-29 11:00
数字は TDnet の決算短信・業績予想の修正(XBRL)から読み取っています。資料の掲載は発表から約1か月です。説明文は AI が会社の資料をもとに作成しており、誤りを含むことがあります。
検出理由・株価の反応ごとに見る
- 利益率が改善140社
- 利益が売上より大きく伸びた118社
- 会社予想に対して進みが速い37社
- 赤字から黒字に転換20社
- 来期も大きな増益を予想8社
- 予想を上方修正5社