検出一覧 › さくらインターネット

最新の発表 2026-10-28・決算 1件・検出 1件

さくらインターネット3778

決算・業績の変化のまとめ

正式名:さくらインターネット株式会社・適時開示での略称:さくらインターネット・銘柄コード 3778

さくらインターネット(3778)が2026-10-28に発表した2027年3月期第2四半期の決算では、売上高は228.3億円(前年同期比 +46.0%)、営業利益は29.6億円で、前年同期の-9.2億円から黒字に転じました。通期の営業利益予想(41.0億円)に対する進み具合は72%。kabuscope は2026-10-28の決算を「利益率が改善」「赤字から黒字に転換」として検出しました。発表直後の取引日(2026-10-28)の株価は、市場全体(TOPIX)と比べて +17.1% で、kabuscope の区分では「大きく反応した」でした。

1直近の決算の数字

2026-10-28発表・2027年3月期第2四半期(2027年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結))

前年同期今回前年同期比
売上高156.3億円228.3億円+46.0%
営業利益本業のもうけ-9.2億円29.6億円黒字に
営業利益率-5.9%13.0%+18.9pt
純利益最終的なもうけ-6.3億円19.0億円―
会社の通期営業利益予想
41.0億円
予想に対する進み具合
72%
予想の修正
この決算で通期予想を修正

2kabuscope が検出した変化

2026-10-28の決算(第2四半期累計):GPU事業が伸び、赤字から黒字に転換

検出の強さ (理由の重みの合計 5。売買のおすすめ度ではありません)

2026年4〜9月の売上高は228.3億円で、前年同期より46.0%増えました。本業のもうけである営業利益は、前年同期の9.2億円の赤字から29.6億円の黒字になりました。売上の増加が最も大きいのは、生成AI向けのGPUインフラストラクチャーサービスです。

  • 利益率が改善+3

    第2四半期までの累計の営業利益率が -5.9% → 13.0%(+18.9ポイント)。売上が増えたうえで、稼ぐ効率も上がっています。

  • 赤字から黒字に転換+2

    営業利益が -9.2億円 → 29.6億円。前年同期の赤字から黒字になりました。

株価(市場全体=TOPIXとの差)
発表直後の取引日2026-10-28+17.1%大きく反応した
発表前の約1か月発表前から期待されていたか-18.7%

予想が外れるとしたら

  • GPU関連の売上は、大型案件の継続利用に支えられています。この案件が減ったり終わったりすると、売上と利益に影響する可能性があります。
  • GPU投資による減価償却費(設備の購入費を年数に分けて費用にしたもの)やサーバー保守費用が増えています。今後も負担が続くと、利益率が下がる可能性があります。
  • 石狩データセンターの増床などでリース債務(設備を借りて払う義務)が増えています。支払利息は2.3億円から4.2億円に増えており、負担が重くなる可能性があります。
  • 通期予想は下半期の業績が前提です。上半期の勢いが続かなければ、予想に届かない可能性があります。

2026-10-28の決算の詳しい説明 →なぜ検出したか・市場は気づいていないか・何が起きたら見直すか・用語・元の資料

「市場全体との差」は、この会社の株価の上がり下がり(%)から、同じ期間の TOPIX の上がり下がりを引いたものです。うまくいかなかった例も含めた記録は成績にあります。過去の成績は、これからの成績を約束するものではありません。

3よくある質問

さくらインターネットの直近の決算の内容は?
2026-10-28に発表した2027年3月期第2四半期の決算では、売上高は228.3億円(前年同期比 +46.0%)、営業利益は29.6億円で、前年同期の-9.2億円から黒字に転じました。通期の営業利益予想(41.0億円)に対する進み具合は72%。
さくらインターネットはなぜ kabuscope で検出されたのですか?
2026-10-28の決算で「利益率が改善」「赤字から黒字に転換」に当てはまったためです。売上が増えたことで、営業利益率(売上に対する本業のもうけの割合)が-5.9%から13.0%へ18.9ポイント上がりました。通期の営業利益予想は41.0億円(修正後)で、半年間の営業利益はその72%にあたります。会社は予想を上回って進んだとして、この決算で通期予想を修正しています。
さくらインターネットの決算発表後、株価はどう反応しましたか?
発表直後の取引日(2026-10-28)の株価は、市場全体(TOPIX)と比べて +17.1% で、kabuscope の区分では「大きく反応した」でした。
さくらインターネットの検出後の成績は?
まだ1週間たっていないため、検出後の成績は記録を始めたところです。
さくらインターネットの株は買いですか?
kabuscope は決算の数字の変化をルールで判定して説明するサイトで、売買をすすめるものではありません。判断の前に、元の決算短信と会社の資料を確かめてください。

関連する会社

「利益率が改善」でも検出された会社

  • ダイハツインフィ(6023)2026-10-28・中間期の本業のもうけが約1.7倍に増えた
  • コニシ(4956)2026-10-28・中間期の本業のもうけが約1.6倍、利益率も改善
  • エスティック(6161)2026-10-29・中間期の本業のもうけが65%増え、利益率は24.8%に
  • 第一工業(4461)2026-10-29・本業のもうけが2倍超に。通期予想の69%に到達
  • 日鋳造(5609)2026-10-27・素形材が好調で中間期の営業利益が約8倍に

「赤字から黒字に転換」でも検出された会社

  • G-ドリコム(3793)2026-10-29・本業が前年の赤字から黒字に転換した中間決算
  • アイザワ証G(8708)2026-10-29・本業が赤字から黒字に転換し増収
  • 太洋テクノレックス(6663)2026-10-26・累計の本業が黒字に転換、通期予想を超過
  • G-KOMPEITO(618A)2026-10-15・売上が7割増え、赤字から黒字に転換
  • マネーフォワード(3994)2026-10-15・売上が3割増え、前年の赤字から黒字に転換

同じ日(2026-10-28)の決算で検出された会社

  • イマジニア(4644)中間期の本業が黒字に転換、利益は大きく増加
  • 北陸電工(1930)中間期の本業のもうけが2.5倍に増えた
  • アドバンテス(6857)アドバンテスト、中間期で利益ほぼ倍増し通期予想も上方修正
  • ゴールドクレ(8871)中間期の本業のもうけが約1.8倍、利益率も大幅改善
  • 東エレデバ(2760)売上3割増、本業のもうけは2倍超に
  • 日精線(5659)中間期の営業利益が約1.6倍、通期予想も修正

2026年10月28日(水)に決算を発表した会社すべて

元の資料

数字は TDnet の決算短信・業績予想の修正(XBRL)から読み取っています。資料の掲載は発表から約1か月です。説明文は AI が会社の資料をもとに作成しており、誤りを含むことがあります。

検出理由・株価の反応ごとに見る

決算発表日ごと・業績予想の修正の一覧・決算の読み方・決算の用語集・検出後の成績・検出のしくみ