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2026-10-28 15:31 発表・第2四半期累計

イマジニア4644

中間期の本業が黒字に転換、利益は大きく増加

イマジニアの決算・業績の変化をまとめて見る →決算の推移・業績予想の修正・検出後の成績を1ページに

検出の強さ (理由の重みの合計 7。売買のおすすめ度ではありません)

2026年4〜9月の売上高は29.7億円で、前年同期より13.1%増えました。営業利益(本業のもうけ)は前年同期の1.3億円の赤字から2.2億円の黒字になりました。投資有価証券の売却益も加わり、経常利益は9.0億円、親会社株主に帰属する中間純利益は5.8億円になりました。

1何が起きたか

前年同期今回変化
売上高26.3億円29.7億円+13.1%
営業利益本業のもうけ-1.3億円2.2億円―
営業利益率売上のうち本業で残る割合-4.9%7.4%+12.3pt
会社の通期営業利益予想
2.5億円
予想に対する進み具合
88%前年同時期 -89%

2なぜ検出したのか

本業のもうけを示す営業利益が赤字から黒字に変わり、営業利益率も-4.9%から7.4%に上がりました。通期の営業利益予想2.5億円に対し、中間期の時点で88%まで進んでいます。ただし会社は通期予想を据え置いており、予想が今後変わるかどうかは材料からは分かりません。

  • 利益率が改善+3

    第2四半期までの累計の営業利益率が -4.9% → 7.4%(+12.3ポイント)。売上が増えたうえで、稼ぐ効率も上がっています。

  • 赤字から黒字に転換+2

    営業利益が -1.3億円 → 2.2億円。前年同期の赤字から黒字になりました。

  • 会社予想に対して進みが速い+2

    通期の営業利益予想に対して 第2四半期までの累計で 88% まで達成(前年の同じ時期は -89%)。会社の予想が控えめで、あとから上方修正される可能性があります。

会社の説明から読み取れる要因

  • Nintendo Switch向けの「メダロット カードロボトルRB」を発売しました。
  • 主力の「Fit Boxing 3」を、同社初のNintendo Switch 2向けソフトとして発売しました。
  • 「ミステリーの歩き方2」をSwitchとSwitch 2の両方向けに発売し、対応機種を広げました。
  • 売上総利益(売上から原価を引いたもの)が16.2億円から19.2億円に増え、販売費及び一般管理費(人件費や宣伝費などの経費)は17.5億円から17.0億円に減りました。

3市場はすでに気づいていないか

反応は小さい発表後の値動きは市場全体とほぼ同じでした。業績の変化が、まだ十分には株価に反映されていない可能性があります(市場が別の点を気にしている可能性もあります)。

市場全体(TOPIX)との差
発表直後の取引日2026-10-29(前の取引日の終値と比べて)-1.5%
発表後これまで2026-10-29〜2026-10-29・1取引日-1.5%
発表前の約1か月20取引日。発表前から期待されていたか+3.2%
発表直後の売買の量出来高。発表前20取引日の平均と比べて4.7倍
  • 発表直後の売買の量(出来高)は、ふだんの約5倍でした。注目が集まったことを示します。

「市場全体との差」は、この会社の株価の上がり下がり(%)から、同じ期間の TOPIX の上がり下がりを引いたものです。差がプラス10%以上なら「大きく反応」、3〜10%なら「ある程度反応」、±3%未満なら「反応は小さい」としています。株価の反応だけで、市場が気づいたかどうかを決めることはできません。目安として見てください。株価:Yahoo Finance(分割調整後の終値)、TOPIX は連動ETF(1306)で代用。

4予想が外れるとしたら

  • 通期の営業利益予想2.5億円に対し中間期で2.2億円まで進んでいます。下期に新作の発売が少ない、または売れ行きが弱いと、中間期の勢いが続かない可能性があります。
  • 新作ゲームの売れ行きは読みにくく、期待どおりに売れないと売上や利益が計画を下回るおそれがあります。
  • 会社の説明では、物価動向や中東情勢により景気が下振れする可能性があるとされています。

反対材料・気をつける点

  • 経常利益9.0億円や純利益5.8億円の大きな増加は、投資有価証券売却益7.7億円(営業外収益)が主な要因です。この利益は本業のもうけとは別で、毎回出るとは限りません。
  • 会社は通期予想を据え置いており、上方修正されるかどうかは材料からは分かりません。
  • 前年同期の営業利益率や進み具合がマイナスだったため、今回の「88%」は前年との比較では大きく見えます。ただし、ゲーム会社は発売時期で四半期ごとの業績が大きく変わることがあります。

5何が起きたら見直すか

  • 下期の新作の発売時期や売れ行きが想定を下回り、通期の営業利益予想の達成が難しくなったとき。
  • 次の四半期(第3四半期)の営業利益が赤字に戻る、または中間期までの利益を大きく減らしたとき。
  • 会社が通期の業績予想を修正したとき(上方でも下方でも、見方を見直す材料になります)。

6検出後の成績

記録を始めたところ 発表の翌取引日の終値を起点に、1週間・1か月・3か月・6か月・1年後の成績(市場全体との差)を記録します。

発表後の反応が同じ「反応は小さい」だった会社のこれまで

  • 1週間後:市場全体との差は平均 +0.0%、市場全体を上回ったのは 27件中 15件

うまくいかなかった例も含めた記録は成績のページにあります。記録開始:2026-10-14。過去の成績は、これからの成績を約束するものではありません。

関連する会社

「利益率が改善」でも検出された会社

  • ダイハツインフィ(6023)2026-10-28・中間期の本業のもうけが約1.7倍に増えた
  • コニシ(4956)2026-10-28・中間期の本業のもうけが約1.6倍、利益率も改善
  • エスティック(6161)2026-10-29・中間期の本業のもうけが65%増え、利益率は24.8%に
  • 第一工業(4461)2026-10-29・本業のもうけが2倍超に。通期予想の69%に到達
  • 日鋳造(5609)2026-10-27・素形材が好調で中間期の営業利益が約8倍に

ほか134社を見る

「赤字から黒字に転換」でも検出された会社

  • G-ドリコム(3793)2026-10-29・本業が前年の赤字から黒字に転換した中間決算
  • アイザワ証G(8708)2026-10-29・本業が赤字から黒字に転換し増収
  • 太洋テクノレックス(6663)2026-10-26・累計の本業が黒字に転換、通期予想を超過
  • G-KOMPEITO(618A)2026-10-15・売上が7割増え、赤字から黒字に転換
  • マネーフォワード(3994)2026-10-15・売上が3割増え、前年の赤字から黒字に転換

ほか14社を見る

「会社予想に対して進みが速い」でも検出された会社

  • トーメンデバ(2737)2026-10-28・メモリ販売が急増し、中間期の利益が約4.6倍に
  • 大倉工(4221)2026-10-29・大倉工、累計の営業利益が約2倍で通期予想を超過
  • デコラックス(7950)2026-10-29・中間期の本業のもうけが25%増え、利益率も改善
  • 野崎印(7919)2026-10-29・中間期の本業のもうけが前年の約2倍に増えた
  • カプコン(9697)2026-10-27・カプコン中間期、売上・利益ともに大幅増で過去最高水準

ほか31社を見る

同じ日(2026-10-28)の決算で検出された会社

  • 北陸電工(1930)中間期の本業のもうけが2.5倍に増えた
  • アドバンテス(6857)アドバンテスト、中間期で利益ほぼ倍増し通期予想も上方修正
  • ゴールドクレ(8871)中間期の本業のもうけが約1.8倍、利益率も大幅改善
  • さくらインターネット(3778)GPU事業が伸び、赤字から黒字に転換
  • 東エレデバ(2760)売上3割増、本業のもうけは2倍超に
  • 日精線(5659)中間期の営業利益が約1.6倍、通期予想も修正

この日はほかにも3社を検出しています(検出一覧)。

2026年10月28日(水)に決算を発表した会社すべて(検出しなかった会社の増益・減益も)

発表後の株価の反応が「反応は小さい」だった会社の一覧:反応は小さい

用語

営業利益
本業で稼いだもうけ。売上から原価や経費を引いたものです。
営業利益率
売上のうち、営業利益がどれだけ残ったかを示す割合です。
経常利益
営業利益に、受取利息や投資の売却益など本業以外の損益を加えたもうけです。
投資有価証券売却益
保有していた株式などを売って得た利益です。一時的なものになりやすい性質があります。
業績予想の据え置き
会社が以前に出した通期の予想を変えないことです。

元の資料

言葉の意味は決算の用語集にもまとめています。資料は TDnet にあり、掲載は発表から約1か月です。説明文は AI が会社の資料をもとに作成しました(作成済み)。検出:2026-10-28 20:30(ルール v0.1)

検出理由・株価の反応ごとに見る

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